レシピ:松前漬けのサラダカブ和え
お節で一番好きなのが「松前漬け」
毎年作ります
市販たれはちょっと甘すぎるので
たれ無しのを買って自分で味付けします
スルメと昆布だけでもおいしいのですが
いつも大根や人参をしりしりして
サラダのようにしても食べています
今年はサラダカブを合わせてみたら
かぶの甘みが引き立ってとってもおいしかったです
かぶは短冊切りにして1%の塩でもみ
5分置いて出てきた水分を絞って松前漬けと和えます
仕上げにいりごまを振っても美味
昨年のお節 右上が人参入り松前漬け
大根や人参はしりしりして和えると
食感がちょうど良いです
同様に軽く塩もみして水分を絞ってから
しりしり器 おすすめです
松前漬けはお正月だけでなく冬の間は良く作って食べます
たれ無しのものをあちこち探して見つけました!
分子栄養学的にも松前漬けってとても魅力的なお料理
タウリン、グルタミン、水溶性食物繊維がたっぷり
・スルメイカのタウリン:肝機能を高め、胆汁酸分泌
・サラダカブのグルタミン:腸粘膜の補修、炎症を抑える
・昆布の水溶性食物繊維:腸内細菌のエサになる、胆汁酸排出、糖尿病対策
しかも混ぜるだけ!
アブラナ科の生野菜を加えることで「グルタミン」を摂取できます
数の子が入ると豪華に
野菜が入るとサラダ感覚でたくさん食べれます
「分子栄養学」×「脳科学」×「ピラティス」
体質だから仕方ないとあきらめている体調不良でも自分で変えられます
変わりたいと思ったら食事と生活習慣と思考を少し変えてみる
あなたの伸びしろ伸ばしてみませんか?
栄養カウンセリング、セミナー講師など
お問い合わせはこちらまでどうぞ
メルマガ登録で初回カウンセリング延長中
山田栄子
臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー
PNTトレーナー
ピラティスインストラクター
ジュニア野菜ソムリエ