山田農園の紹介
~体がよろこぶ高原野菜とお米をお届けします~
国定公園 蒜山
山田農園のある蒜山(ひるぜん)高原は、標高約500mの蒜山三座を望む高原地帯で、大山隠岐国立公園に指定されています。
日本最大級のジャージー牛の産地としても有名で、茶色で小柄の愛くるしいジャージー牛たちがのんびりと草を食む牧歌的な風景が広がっています。
蒜山には高原の風を感じることができるビューポイントをはじめ、乗馬、サイクリング、登山、キャンプ、遊園地といったアクティビティ満喫のレジャースポットが満載!
自然の遊びをフルに満喫したい方におすすめのエリアです。
西の軽井沢とも呼ばれている蒜山高原は、冬は雪が積もり、寒暖差が大きく、夏でも川の水はとても冷たく朝晩は肌寒いくらいなので、作物が夜に体力を消耗することがなく、おいしい野菜やお米ができます。
この恵まれた環境を大切に、農薬や化学肥料に頼らない栽培方法で季節ごとに旬の高原野菜を作っています。
山田農園のこだわりは
「食べた人が元気になる」
「食べた人が笑顔になる」
「食べた人が幸せを感じる」
そんな野菜やお米を作り届けることです
そのために、山田農園では以下の取り組みをしています。
① 土壌分析(土の健康診断)をして、施肥設計(土の献立作り)をします。
② 施肥設計に基づき、堆肥・有機質肥料・ミネラルを必要なだけ、バランス良く使います。
③ 天敵や微生物が活躍できる環境を作り、化学肥料や化学農薬に頼らない、元気でたくましい野菜やお米を作ります。