ペプチドスープ比較してみた!
みなさんスープは好きですか?
私は大好き!料理には必ず汁物を添えます
スープといえば、栄養療法で良く出てくるおすすめ料理の
「ボーンブロス」
骨付き肉を煮込んだスープや和食の出汁のことです
たんぱく質がアミノ酸レベルまで分解されていて消化吸収しやすいのと
骨から溶け出したミネラルも吸収されやすい状態なのでとってもおすすめ
一度仕込めば冷蔵庫で5-7日くらい保管できるのでストックしておけます
作り方は簡単なのですが、長時間煮込むのがちょっと大変な場合もありますよね
そんな時におすすめのスープが
「ペプチドスープ」
たんぱく質は分解される過程で
たんぱく質 → ペプチド → アミノ酸
とだんだん細かくなっていきます
ペプチドスープはイワシやカツオなどの魚を液状化させ
キャッサバの澱粉で粉末化したもの
お湯を注ぐだけで簡単スープができちゃうんです
普段は魚粉で味噌汁&ボーンブロス派の私ですが、取り寄せしてみました!
今回は
・オンラインで買える
・化学調味料、砂糖、酵母エキス、たん白加水分解物、塩などが添加されていないもの
を3つ比較してみました
ペプチドスープ比較してみた
・おいしいだし海のペプチド は一番シンプルな材料
・だし&栄養スープ は原木しいたけ入り
・スープ・スープ はエンザミン入り
アルミパックを開けると、中にビニールに入っています
粉の見た目はどれも似ていて、かなり細かいパウダー状になっています
封をする時、勢いが良いと粉が舞うくらい細かいです
溶かす時たまにダマになることがありますが、混ぜているうちに溶けてきます
味はどれもあっさりしていて飲みやすい、香りもやさしい、ニンニク臭は0
温かいうちだとほとんど差を感じない、冷めてからよーく味わうと少し違いを感じる程度
和洋中なんにでも使える
パウダー状だから、チャーハンや炒め物、浅漬けなどにも使える
砂糖など甘味料不使用なので、血糖値を乱高下させずに保ってくれそう
捕食や体調不良の時などにも良さそう
我が家では、補食、私が留守の時、寝坊した時、時間ない時に活躍しそう!
家族で飲み比べてみましたが、どれもおいしいという感想
しいて言えばこれが好き、という好みはあるものの飲み比べないとわからないレベル
最初は10g(大さじ1)に200ccお湯注いだら味が薄すぎてよくわからない(笑)
次に10g(大さじ1)に130ccお湯注いだら上品なおすましという感じでした
材料由来の塩分だけなので、お好みで塩や醤油など足すといいかも
スープ・スープは割高だけど、エンザミン使用と有害金属
(鉛、カドミウム、総水銀、無機ヒ素)不検出(製造工程で除去)
が明記されているのが特徴です
結論、あると便利!
寝坊した朝は、ペプチドスープと乾燥わかめをカップに入れて
お湯を注ぐだけでスープできちゃいます
いりごまやMCTオイル、亜麻仁油をたらしてもおいしかった
コスパは大さじ1(10g)でスープを作ると64.8~71.4円
・忙しい人
・疲れている人
・めんどくさがりな人
・夜の補食の消化に負担がかからないもの探している人
に特におすすめです
我が家の新しい定番に決定です!
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▶︎やる気はあるのに体がついてこないを卒業
▶︎分子栄養学認定カウンセラー/PNT心理トレーナー
▶︎栄養カウンセリング実績100名超
▶︎ピラティス指導歴13年
▶︎自分の体のトリセツを使いこなし、自分らしさを発揮できる人を増やす
山田栄子
臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー
PNT心理トレーナー