ヤングコーンの肉巻き
子どもが大好きなヤングコーンの肉巻き！
青しそを一緒に巻いたら、とっても香り良く、大人も大満足な一品に♪
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「ヤングコーンの肉巻き」
フライパンで焼くだけで、香ばしい香りが食欲をそそります！
【作り方】
1）豚肉は重量の1％の塩を振っておきます。
2）ヤングコーンの先端（ひげが皮から出ている部分）を切り落とし、皮とひげをむきます。（ひげは別に料理できます）
2）まな板の上に豚肉を敷き、青しそをのせ、ヤングコーンの実をくるくる巻きます。
3）フライパンに油を敷き、中火～弱火でこんがり焼きます。
4）お肉に火が通れば完成
5）肉巻きを取り出したフライパンに、醤油、酒（みりんと水）を加えて煮詰めてソースを作り、肉まきにかけてもおいしいです。
※急ぐときは焼き目がついたら、少量の水を入れ蓋をして蒸し煮に。
豚肉の塩麹漬け（肉と肉の重量の10％の塩麹を袋に入れ揉みこんで1晩冷蔵庫）で巻くとお肉がとても柔らかいです。
ちょっと焦げやすいので、焼き目が付いたら水と蓋で蒸し煮にするのがおすすめです。
↓塩麹漬け豚肉バージョン
※切り落としたひげは茶色くなければ食べられます！
生のまま天ぷら、かき揚げ、炒め物に。5～6分茹で、サラダ、和え物に。
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青しそなしでもおいしいのですが
一度青しそで巻いたら、もう青しそなしでは巻けなくなってしまいました（笑）
肉巻きをする時に青しそがないと、畑に採りに行ってます！
山田農園の青しそは「芳香青しそ」というとても香りの良い品種です。
ハーブセットや野菜セットに入ることが多いです。
ヤングコーンの季節は葉物が少ない時期なので、我が家では青しそが大活躍。
薬味だけでなく、味噌汁やスープの仕上げに、漬物や和え物にも香りと彩を添えてくれます。
青しその栄養価はとても高く
小松菜と比較しても
βーカロテン3.5倍
カルシム1.3倍
マグネシウム5.8倍
ビタミン、ミネラル補給にぴったりなんです。
旬の野菜を組み合わせておいしく栄養摂取してみてください。
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